変額年金保険について2
インフレリスクを負う確率の高い商品になっていますが変額年金は個人年金保険の積立部分を金融商品、いわゆる株式などで運用しています。
たとえばバブル期や、そのまた崩壊期のように、今の1,000万円が将来的に400万円ほどに価値が下がった場合に、年3%で30年間物価が上昇し続けると仮定すると6割近くが目減りすることになります。そこで、物価上昇に影響されない年金額を確保するためには、物価上昇に負けない運用ができる変額年金が考えられています。
しかし、問題はそうすることで、これまで変額年金の運用は保険会社にとってのリスクだったのですが、新たに考えられた変額年金は、運用結果については、すべて契約者の責任になるので、従来のような保険会社の負担ではなくなり、契約者が元本割れのリスクを背負うことになってしまいました。
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